エアコンの不具合?まず自分でできること
エアコンが冷えない・温まらない、変な音がする、水漏れなどの不具合を感じたら、管理会社やオーナーに電話する前にまず以下の5点を確認してみましょう!
①フィルターの掃除(ホコリ詰まりの解消)
エアコンの効きが悪くなる一番の原因は、フィルターに溜まったホコリです。
フィルターにホコリが溜まっていると風量が落ち、冷暖房効率が下がって電気代も無駄にかかってしまいます。
一度フィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取るか水洗いをしてみましょう。
② リモコンの電池・コンセントの状態をチェック
故障ではないケースもよくあります。
リモコンの電池が弱まっていて、交換液晶が表示されていても、本体に信号が届いていないことがあり、電池の交換が必要な場合もあります。
そもそもコンセントがしっかり刺さっているのかの確認も大切です。
③ 室外機の周辺環境(吹き出し口の塞がりや熱)
室外機が熱をうまく排出できないと、室内機が冷えなくなります。
猛暑や直射日光で熱くなりすぎている場合は、日よけカバーなどを設置すると改善することがあります。
ただし、室外機の前に物を置いたり、カバーで排気口まで塞いでしまうと熱がこもって逆効果になります。
カバーをかける位置や範囲には注意しましょう。
④ ドレンホースの確認(水漏れ・冷えない原因)
室外機の横から出ている排水用ホース(ドレンホース)が詰まっていると、室内機からの水漏れや不具合に繋がります。
落ち葉や砂ボコリ、虫がホース内に溜まって詰まることがあります。
排水するためのドレンホースが詰まれば、行き場を失った水はエアコンの内部へと逆流してしまいます。
ドレンホースが長すぎて曲がってしまいるのも、水漏れの原因の一つです。
⑤気温差によるもの
吹き出し口から水滴がぽたぽたと垂れてくる場合、設定温度に原因がある可能性が高いです。
設定温度を低くしすぎたり、風向きが下になっていたりすると内部に溜まった結露がドレンホースではなく、室内に出てきてしまいます。
この場合、設定温度を20度以上にするか、あるいは風向きを上にすることで改善されることが多いです。
改善しない場合は管理会社・オーナーへ連絡!
上記の5点を試しても改善しない場合や、ランプが点滅している・異音がし続ける場合は、故障の可能性が高いです。
賃貸物件のエアコン修理費は、入居者の故意・過失でない限り基本的にオーナー負担となります。
連絡する際は、以下のポイントをまとめて伝えると対応がスムーズです。
・試したこと(フィルター掃除やコンセントの抜き差しなど)
・不具合の症状(「冷風が出ない」「ぽたぽた水漏れする」など)
・エアコンの型番・メーカー(本体の下部や側面のシールに記載・聞かれてから答えても◎)
・いつ頃からか(1週間前から水が漏れるなど)
自分で分解したり無理に直そうとせず、速やかに管理会社へ相談しましょう!